地域に密着した医療サービスについて知ってもらおうと、毎年『里仁祭』を開催しています。
毎年演奏会、ゲーム、健康チェックなど、楽しく勉強になるイベントを催しています。
2010年は1094名が参加され、大変多くの方で賑わいました。


平成22年8月7~8日と第35回のやっさ祭りに参加しました。三原市の一大祭りに里仁会として、多くの職員が参加しすると同時に、やっさテント村へもブースを出しました。
『バルーンアートを作ってみよう』『AED体験コーナー』をテーマに出店し、約100人の方が訪れてくれました。

平成21年12月19日(土)に新病院移転後初のクリスマスイベントが開催されました。
例年より多く、約120名の方が参加してくださいました。ホスピタルモールに飾られた大きなクリスマスツリーをバックに、2部構成でのイベントコンサートでした。まず第1部は、広報委員によるハンドベル、ボランティアの方々によるコーラス、当院病理医の藤原久美先生によるウクレレ演奏が行われ、引き続いて第2部は管弦楽奏と、写真のようにみんなでクリスマスイベントコンサートを楽しみました。
平成22年の記事につきましては、近日公開致します。

平成21年5月9日に、旧興生総合病院の正面玄関ロビーで、看護の日のイベントを開催し、外来患者様やお見舞いに来られた方々など、三原市民の多くの方がご参加下さいました。
血圧・体脂肪測定やバルーンアートのプレゼントに加え、「いやしのハンドマッサージ」などが行われました。ハンドマッサージを体験された方からは、「気持ちいい」「癒される」などのご感想をいただき、大変好評でした。
今年(平成23年度)の看護の日のイベントについては、日程が決まり次第、当ホームページ上に掲載いたしますので、多くの方の御参加をお待ちしております。

平成21年9月5日に、旧興生総合病院の正面玄関ロビーにて、救急の日のイベントが行われました。
多くの三原市民参加のもと、血圧・身長・体重・体脂肪測定に加え、救急車の内部見学や当院スタッフによる「BLSの模範演技」がありました。
今年(平成23年度)の救急の日のイベントについては、日程が決まり次第、当ホームページ上に掲載いたしますので、多くの方の御参加をお待ちしております。

平成22年6月14日(月)~6月18日(金)までの5日間、三原市立第三中学校から、2名の中学生が職場体験学習に来られました。
初日はとても緊張している様子が伺えましたが、2日目からは白衣に着替えてもらい体験してもらいました。実際に白衣を着たときの表情はとてもうれしそうでした。
業務では一緒に検温に回ったり、足浴や配膳をしたりして患者様と接してもらいました。
患者様には優しい声掛けをしてくれて、患者様も自分の孫くらいの年の子が来てくれたと普段では見られない表情や反応も見られ、興味津々といった感じでした。
今回の体験を通して看護に対する興味や理解が深まり、将来は同僚としてまた当院に帰ってきてくれることを期待しています。
仁和の里(介護老人保健施設)では、毎年8月下旬に夕涼み会(夏祭り)を実施しています。利用者・家族・職員・地域の皆様の交流の場として行事を行っており、施設利用者・家族の方をはじめ地域の皆様方に毎年楽しみにしていただいております。
当施設は地元の利用者が多いため、このような行事をとおして交流がますます深まってきているように感じられます。今後もこのような行事を継続開催していきたいと思っていますので、是非ともご協力のほどよろしくお願い致します。

夏の風物詩とも言える「夕涼み会」が、平成22年7月31日に仁生苑・里仁苑前駐車場にて行われました。屋外の夏祭りとして、ボランティアの方々や職員による露店・バザー・催し物などに、今年もたくさんの参加がありました。
会場では、御家族と一緒に食事をされながら、歌や演奏・踊りなどで賑やかな雰囲気を楽しんでいただきました。利用者様や御家族の方、また地域の皆様との交流を深めると共に、暑さを癒す会として毎年開催しています。
